3rd QUATER

40代。人生後半戦。そろそろ本気で楽しめ。

デビュー戦回顧録 2020年5月31日

こんにちは。K+です。

デビュー戦のことを思い出して記録していきたいと思います。

 

 

2019年8月 SUP初体験

茅ヶ崎のSUPフィッシングスクールで体験コースに入りました。6月くらいから予約入れてたものの、ずっと天候が合わずに結局真夏という。思い切り熱中症になりました。でも平日だったこともあってマンツーマン状態だったのは得した気分。

釣果はゼロ。不安定な中釣りどころじゃなかったですね。もともと釣り人だと色気が出すぎてダメなのかもしれない。イントラの先生は見事にイシモチとコノシロを1匹ずつ釣り上げ、私に手土産として持たせてくれました。

 

2020年5月23日 マイボード進水式

前の記事にも書きましたが、マイボードを購入した後、自転車で運搬するための道具が揃わず、そのうち冬になってしまい、越冬を余儀なくされました。今年はコロナ騒動もあり、緊急事態宣言の解除が濃厚とみられる状況となって、(解除は待たずに)若干見切り発車でマイボードの進水式(といっても自分一人ね)を行いました。

 

まず11フィートもある長くて分厚いボードを海まで運ぶのが大変。自転車用のSUPスタンドは思ったよりボードの重さに負け気味。徐々に位置が落ちてくる。そして、私自身も自転車の運転がヨロヨロ。本当に海までたどり着けるのか心配でした。SUPフィッシングの場合はこれに釣具も積み込むわけだ。前途多難。

 

結構頻繁に海岸をランニングしていたこともあって、エントリーポイントはだいたい目星つけていました。江の水前がSUPユーザーが多かったので私のデビューもそこから。

 

しかし、初めてのインフレータブル SUP。全然勝手が違う。半年以上前のスクールではソフトボードだったからね。ひとまず教科書通り膝立ちで漕ぎ出し、まもなくスタンダップ。・・・そして派手に落水。・・・めちゃくちゃ恥ずかしかった・・・。そして、パドルが短い?買ってから時間がたちすぎて、パドルが伸びることを完全に忘れてました。その日は不自然に短いままのパドルで悪戦苦闘し、落水もたびたび。自信を失って帰宅しました。

 

自宅に帰ってYouTubeなどを再研究。ここでパドルが短い疑惑に気づき、パドルが簡単に伸びることを理解します。それと、「スタンドアップパドル」というくらいだから立ってて当たり前だと思ってたんですが、ボードが止まっている状態ではその場で立ってバランスを取るのは普通に難しいとされていることにも気づきました。立つなら進め。

 

これらの反省点を受けて、翌週末に再出撃。

 

2020年5月30日 SUP セカンドトライ

身長にあった長さのパドルと静止時は無理をして立たないスタンスでのぞんだ2回目のSUP。結構順調。やっぱり予習は必要なんだな、と痛感。一度岸に引き返してきて、休憩していると冒険心が募る。「今日は風もないし波もないから江ノ島まで行っちゃおうか。」次の瞬間にはもう出発していました。

 

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気がつけば、かつてショアジギングで熾烈な場所取りを行っていた裏磯や岩屋が見えるところまできていました。初心者がこんなところまできて大丈夫だったのか?と思いつつ、やればできんじゃんっていう満足感もありました。

 

試練は「戻り」でした。若干風が出てきただけで、全然進まない。風の抵抗を避けるべく、膝立ち漕ぎを多用しながらなんとか帰還しました。休んでたら流されるので、弱くても一漕ぎ一漕ぎ続けることの大事さをここで知ります・・・。

 

 

2020年5月31日 SUPフィッシングデビュー

悪戦苦闘し、不安な思いをしながらも江ノ島の南端まで自力で行けたことは大きな自信となりました。翌日曜日の天候を見てもSUP日和。これは釣具積んで行ってみるかと決意。

 

翌朝、これまで以上の荷物を自転車にくくりつけるのに苦戦しつつ、日の出時刻よりも大幅に遅れて浜に到着。準備を始めます。

よし、いざ出陣!

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ひとまず荷物を積んでも普通に進むことを確認。(当然だけど)

そして適当なところまで行ったらまず、釣りをしてみる。釣れるかどうかなんて今日はどうでもいい。ボードの上でひととおり釣りの動作ができたかどうかが重要。

ひとまずルアーはメタルジグをつけておく。

 

全然水深もわからない。どこに魚がいるのか気配の探し方さえわからない。そして遠投の必要がないオフショアの釣り方も全然わからない。わからないづくしだけど、ひとまず釣りはできてる。たまに通る漁船がかなりの恐怖だけど、ひとまず座っていればボードがひっくり返るほどではない。

 

そんなこんなで、前日冒険した江ノ島裏磯付近までたどりついた。どうせ磯は日の出前から熾烈な場所取り戦争が繰り広げられてたんだろう。こっちはオフショアじゃ、いいだろう?・・・という余裕は一切なかった。「ここで釣りしたい」と思っても結構流される。シーアンカーを投入してみる。・・・うん、それでも流される。

 

絶望的に沖に流されるのではなく、岸とほぼ平行に辻堂方面に流されるので、一度その流れに身を任して集中して釣りをしてみようと腹をくくってみる。ただタックルは鱒レンジャー。ふにゃふにゃだし遠投する勇気があまりない。その辺に軽く置くようなキャストしかできない。それでもいい。とりあえず続ける。

 

3投目。回収中に何かがかかった!感動。20センチくらいのワカシだ。鱒レンジャーでも簡単に上がるサイズ。「釣った」のではなく「かかった」だけなのは言うまでもない。でも記念すべき第1号には変わらない。不安定なボードの上で携帯カメラをかまえる。反射で画面が見えないけど何枚か撮影しときゃ写ってるだろう。(案の定そっぽむかれた写真だったが仕方あるまい)

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ヒットルアーはパームス(Palms)のメタルジグ「The DAX」の20g。カラーはライブカタクチ。これは初期投資で揃えたやつではなく、ショア用に買ってあって使ってなかったルアー。いい仕事してくれました。

 


 

ジグのサイズが小さいこともあってか、その後も小さいワカシがアタックしてきます。3匹くらい釣れたけど持って帰ることはできないサイズばかり。今のワカシはこれがアベレージなんだな、と諦めます。ちょっとアクションを変えてリフト&フォールをしてたら、もう1回バイトがくる。少し重そう。ワカシのサイズアップだと思ってたら、あがってきたのは30センチほどのヒラメ。

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思わず歓喜の声が上がる。人生初ヒラメ。

ただサイズ的には持ち帰るのか迷います。30センチ程度。「デビュー戦のお土産」と言う付加価値でなんとか見逃してもらえないだろうか。そんな勝手な自己問答を繰り返し、彼をクーラーボックスに入れました。あとで調べたけど「ソゲ」といって40センチ未満はリリースするのが暗黙のルールらしい。本当にすいません。良い子はマネしないように。

 

時合いはこの時の一瞬で終了。ボードも結構辻堂側に流された。デビュー戦の戦果としては申し分ない。ひとまず戻ろう。逆風にさからい必死で漕いで江の水を目指す。

 

帰宅後、家族がヒラメを喜んでくれました。5枚おろしなんかにさばけるサイズじゃないので、まるまる塩焼き。素晴らしきデビュー戦となりました。

 

ただ反省点は多いね。今日はたまたま自分が流された先に時合いが来たからよかったものの、ずっとこんな偶然が続くわけがない。これを意図的にやってかないといけないとなると本当に気が遠くなる。学ぶことばかり。

 

オフショアの釣り方もいまいちわかってない。ジグもどう動かしていいんだろうか。これらの課題は次回以降に・・・。